木わっ端のウッドアクセサリー
〜その魅力と特徴〜

木わっ端独自の機の扱い方



木わっ端では、純粋、無垢の木を使ってアクセサリーを作っています。
アクセサリーの造形は、カービング(彫刻)によって作られ、
最後に、木地を着色し、ウレタン樹脂塗料で塗装して完成します。

僕がウッドアクセサリー作りに使っている樹種は、
主に「ミズナラ」と「ブナ」と呼ばれる木です。
ペンダントヘッドには、ミズナラ(オーク)。
紐止めのコマには、ブナを使っています。

ミズナラは、そのはっきりとした木目の表情が気に入っています。
ミズナラは、着色することで、より木目の表情がひき立ちます。

紐止めのコマに使うブナは、肌色にも似た、やさしい色合いをしています。
このコマはオープンポアフィニッシュで仕上げ、見た目、手触りともに、
しっとりとした仕上がりになっています。これは、紐止めが変に目立ち、
主張してしまわないように、というデザイン上の配慮です。

木の材質に詳しい方ならご存知のことでしょうが、ミズナラ(オーク)
という樹種は、木目の繊維にそって欠けやすい性質があります。
ミズナラのペンダントヘッドは、細かな彫刻をほどこすと、必然的に
割れ、欠けの発生する恐れが高まります。もちろん、加工も困難です。

僕の作るウッドアクセサリーでは、この素材の強度不足を、
克服するために、乾燥すると固着する性質を持つウレタン樹脂系の塗料を
何回も塗り重ねることで対処しています。

ウレタン樹脂は硬い塗膜を作り出す、木工で採用される
もっとも塗膜強度の強い塗装方法の1つです。
重ね塗りと研磨を繰り返して仕上げるアクセサリーは、独特の光沢があり、
着色塗装された木地色ともとても調和します。
着色ウレタン仕上げの木わっ端のアクセサリーは
アンティーク調な雰囲気を持つ個性的なアクセサリーに仕上がっています。



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