もとは、赤ちゃんにとっての「歯がため」になるおもちゃを作ろうとしていて作ったおもちゃです。ですから、このベイビージョーイ、セーフ・トイに分類される安全性を持っています。しかし、現段階では試作どまり…商品化までは至りませんでした。…残念!
ベイビージョーイのその敗因(?)は、まさに「つめこみすぎ」によるバランスの破綻。
歯がためを使う年頃のおもちゃか…
そうだ、手遊びに回転するパーツをこう付けたら良いぞ!
ふむふむ…ここをこうすればミニカーみたいに走ってくぞ!
いろいろ重ね合わせていくうちに対象年齢の幅も広く、いろんな要素の面白さがひとまとめになったようなおもちゃになったんです。安全面の仕様もバッチシ!これはイケル!
そう思って、完成した図面を元に試作を作ったら…微妙…(えー!)
見た目に「どうやって遊ぶのか」がわかりづらいモノになっちゃったんです。
実際に子供に渡してみれば、きっと設計の意図通りいろんな用途で長く楽しく遊べるおもちゃになるとは思ったんです…ただ、ぱっと見ではそれがわからない!
「どうやって遊ぶかわからんちん」では、これナンだろう?ってお店で手にとってもらえるかもしれないけど、結局よくわからんねって棚に戻されちゃう気がするんです。
このおもちゃなりの「良さ」はたくさんあるんですが、それが伝わらないと、買ってもらう事はできません。ですから…現段階のウチの広報力、販売力ではまだムリって判断したんです。
手をかけている分、価格も跳ね上がってきたりもして…
そんなこんなで、ベイビージョーイはボツになったのでした(涙
ちなみにベイビージョーイのネーミング、『まだ髪もはえていないぐらい幼いジョーイ=ベイビー』という意味でして…あ、安易ですか?そうですか…(本当は『赤ちゃんのためのジョーイ』という意味も含みます)
またいつか、ご要望の声が聞けるならば限定生産などで作りたいと思っています。
|